イギリス留学での勉強

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こんにちは、めとろです。
私は2006-7年、高校生の時、1年だけイギリスに留学していました。
留学前の私は、英語は受動態しかわかりませんでした。

そんな私でしたが1年の留学を経て、英検2級は余裕で合格できる程度の英語力を得ました。
英検2級は高校卒業程度のレベルなので、そんなにすごくない感じがしますが、それでもイギリス人が言っていることは、難しい話じゃなければなんとなくわかる、くらいには英語がわかります。

それでもわたしはただイギリスにいただけで英語ができるようになったわけではありません。
イギリス留学中に自発的に英語を勉強していました!

私がイギリスでどんな風に英語を勉強していたか、留学に興味がある人や、いま留学先で悩んでいる人、英語を難しいと感じている人など、誰かの暇つぶしになれば、と思って以下に記します!

1.英語の一言フレーズを覚えて使った
ワンフレーズ英会話みたいな本を読んで、すぐ使えそうなフレーズを覚えておきました。私が一番初めに留学先の学校で発した英語は「What‘s going on?」だったと思います。これを廊下の先にいる中国人に向かって聞いたところ、「I don’t know!」と、返事が返ってきて、『通じた!』と嬉しかったのを覚えています。

2.英文法の本を買って勉強した
英語を使わざるを得ない環境で暮らしているうちに、文法の大切さに気が付いたので、英語で書かれた英文法の本で勉強しました。ある程度英語が話せるようになったからか、日本で習っているときは全然意味が解らなかった大過去も、割とすんなり理解できました。また同じ教材で勉強したいですが、どこかにやってしまいました、無念。

3.イギリス人がよく使うフレーズを覚えた
例えば、『今、何て言ったの?』は「Pardon?」だと習いましたが、『いま、彼女なんて言ったの?』と聞きたいときはどうすればいいのだ……と思っていました。そしたら、イギリス人同士の会話の中で、「What did she say?」と聞こえてきたので、なるほど、そう言うのか、と学習してその後なにかと使いました。ちなみに、相手に聞き返すときも、「Pardon?」よりも「What did you say?」の方が私は使います。

4.イギリス人がよく使う単語の綴りを聞いて意味を調べた
イギリス人同士が会話しているときに、よく出てくる単語があったりします。そういうときは勇気を出して、「How does it spell (意味が解らなかった単語)?」と聞いていました。たとえばannoyとかdisgustingとかいう単語がよく聞かれました。Annoyに関しては意味が分かった後、「She annoys me.」と言っているのを聞いて、使い方もわかりました。

5.イギリス人でも、英語を間違えることはあるのだと知る
ある日私が、「Do you mind if I go with you?(一緒に行ってもいいですか?)」と尋ねた時、元気に「Yes!」と返されたことがあります。「Do you mind~?」は、『あなたは気にしますか?』という意味なので、「Yes」はつまり、気にします=一緒に来ないで、という否定の意味になります。そしたら一緒に居た別のイギリス人が、「YesじゃくてNoでしょ!もちろん一緒に来ていいよ」と言ってくれたので、Yesと言ったイギリス人も、あ、そっかそっか!と言っていました。それからそのイギリス人が、「そんな難しい言い方しないで、Can I go with you?でいいんだよ」と言ってくれたので、『イギリス人でも間違えるのか』と思ったし、『簡単な聞き方でいいんだ』とも思いました。

そういえば別のときにも、私が『取ってくる』と言いたいときに、辞書で調べて「fetch」を使ったことがありました。しかし「fetch」は全然通じなくて、その後なんとか自分の言いたかったことを説明したところ、「そんなのgo and getでいいよ~」と言われたことがありました。

自分の言いたいことを、自分の知っている範囲の単語と文法で伝えることが、会話なのだと思います。要は伝わればいいのだし、少しずつ簡単なフレーズでも伝われば自信になります。それの積み重ねが、英語がわかる!なのだと思います。思えば母国語だって、知らない単語はあるし、相手にうまく伝わらなかったり、勘違いさせてしまうこともありますよね。だから大丈夫なんです、間違えても平気。

ただ、英語を話すとき、日本語を英語にしようとすると、たぶんうまくいきません。
日本語を英語に直すという作業は難しすぎます。
伝えたいことを、いきなり英語にしちゃえばいいのです。いくつかフレーズを覚えれば、単語を変えるだけである程度喋れるようになります。後は慣れです。外国人と喋ることに慣れちゃえばいいのです。

私はもともと英語が全然できない状態から留学したので、帰国後も英語のレベルはとびぬけて素晴らしいわけではありません。だけど私は、留学とはただ言語を学びに行っているだけではないのだと思います。私は、自分の第一言語じゃない、文化も何もかも違う国で1年も暮らしたことで、日本の外から日本を見ることができました。留学は大変です。しんどすぎて涙も出ないし、生理も一年止まっていました。大変なことばかりだったけど、それでも留学は、異国人になることでしか味わえない、貴重で素晴らしい経験でした。

私は1年イギリスで暮らして、英語も少しはできるようになったし、馬にも乗れるし、ベースも弾けるようになりました。マウスピースも作ってもらったし、洋楽を聞くようになったし、fish and chipsが美味しいことも知っています。そしてなにより留学は、私は言葉の通じない国で一年も頑張っていたんだぞ!という自信になっています。

英語がわかるようになって、あんなに苦手だった英語が好きになりました。私ももっともっと英語を勉強して、いろんな国を旅行したいし、世界中に友達がいたら楽しいなと思うし、いつかは海外で働いてみたいなと考えています!

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